1月にニコンがフィルムカメラ事業からの事実上の撤退を発表したのに続き、キヤノンもフィルムカメラの新規開発中止の方針を明らかにしました。
現行製品に関しては需要がある限り生産は続けるとしていますが、フィルムカメラ市場の縮小が一段と進みそうです。
フィルムにはフィルムなりの魅力があるので細々とでも残っていって欲しいものですが、需要減少の煽りを受けてフィルムも大幅な値上げが予定されているようなので実際問題厳しいのかなぁ…。
1月にニコンがフィルムカメラ事業からの事実上の撤退を発表したのに続き、キヤノンもフィルムカメラの新規開発中止の方針を明らかにしました。
現行製品に関しては需要がある限り生産は続けるとしていますが、フィルムカメラ市場の縮小が一段と進みそうです。
フィルムにはフィルムなりの魅力があるので細々とでも残っていって欲しいものですが、需要減少の煽りを受けてフィルムも大幅な値上げが予定されているようなので実際問題厳しいのかなぁ…。
週末、仕事で使うIBMのラック型サーバ『xSeries 306m』にRed Hat Enterprise Linux 4(以下、rhel4) ESをインストール。
306mはrhel4のUpdate 1以降への対応が謳われていますが、今回は訳あってUpdate 1でない無印のrhel4を導入。結果問題なく導入は出来たのですが、わたしの些細な思い違いにより少々ハマってしまいました。
米Microsoftは来年初旬にも提供が開始される『Windows Vista』へのアップグレードに関する情報を提供するサイト「Get Ready」を開設しました。
この中で公開されたVistaの最低動作条件はCPU 800MHz、メモリ 512MB、20GBのHDD(15GBの空き容量)、そしてCD-ROMドライブ。これらの条件を満たせば、Vistaの一応の動作は可能ですがあくまで最低動作条件。このスペックでは新しいユーザーインターフェースでVistaのウリでもあるAeroやその他のいくつかの機能は動作しません。
同時に配布が開始された「Upgrade Advisor」なるツールを使うことで、現在使用中のPCで利用できるVistaの機能およびバージョンを知ることができたり、動作のために不足しているスペックなどの情報を知ることができるので興味のある方は試されてみては?
Googleが提供する無料のメールサービス「Gmail」に、インスタントメッセンジャー(IM)「GTalk」を統合したインターフェースが日本語版でも使用できるようになりました。
GTalk統合による一番のメリットは専用クライアントが不要になることにつきます。これまでGTalkを利用するにはPCに専用クライアントをインストールする必要がありましたが、これからはウェブブラウザさえ使用できる環境にあればGTalkを利用できます。仕事で端末の入替えが多い人や(セキュリティ面での懸念はあるのであまりオススメは)インターネットカフェなどで利用する機会の多いGTalkユーザには便利になることでしょう。
愛用の『Nikon D70』で最近撮影した画像をよーく見てみると所々に小さなシミのような黒い影がポツポツと…。どうやらローパスフィルタ(LPF)にゴミか埃が付着してしまったようです。
絞りの具合や構図によってはそれにほとんど気づかないコマも多いのですが、早めに対処しておいた方が良いだろうと思い博多にあるニコンのサービスセンターへLPFクリーニングを依頼してきました。
米Intelはこれまで「Conroe」「Merom」などのコードネームで呼ばれていた次期プロセッサの正式名称を『Core 2 Duo』とすることを5月6日明らかにしました。同時に、高性能版として『Core 2 Extreme』というラインナップも立ち上げられる模様。
複数タスク処理の効率化と消費電力の低下が進んでいることは好ましいことですが、名称の変更についていけなくなる予感がしてきました。苦笑