自宅で使用しているPCは『AOpen H340D』というスリム型のPCケースを使った自作機なのですが、このケースに標準搭載されている電源ユニット『FSP200-60SAV』の五月蠅さはかなりのもの。
独自の形状をしていることから交換のしようもなく「ケースごと買い換えようか…」と考え始めていた矢先、ボールベアリング採用ファンを搭載したマイナーチェンジモデル『FSP200-60SAV BB』がリリースされることを知り駄目元で購入してみたのですがほとんど変化はなし。
フルサイズのATX電源と違い容積に制限のあるこの手の小型ユニットは回転数を上げた小型のファンを使って冷却せざるをえないためどうしても騒々しくなりがちではありますが、この電源はとりわけ五月蠅すぎると思うんですよねぇ…。
まぁ、PCのスペックもだいぶ見劣りするようになってきたのでケースごと一新した方が良いのかもしれませんね。