ウィルコムは『W-ZERO3』の上位バージョンのマイナーチェンジモデルを発表。呼称は従来モデル同様の『W-ZERO3』のままで、型番のみ「WS004SH」に変更。発売は6月22日で、予想実売価格はW-SIMなしの単体モデルで5万円程度とのこと。
前バージョンからの変更点は、ボディ色と256MBに増強された本体内蔵メモリ。今モデルでは前バージョンにあった黒がなくなり、ガンメタリックとパールホワイトの2色展開。本体内蔵メモリには「DicLand」がプリインストールされるようです。
前バージョン登場時からとーっても気になっているW-ZERO3ですが、無線LANの11aやAES暗号化対応、バッテリー持続時間の向上、それから低価格化が図られないと興味本位では手がだせません。Docomo対応版が出たら間違いなく飛びつくんですが。