Ubuntu 8.04の日本語ローカライズ版がリリースされていたのでVirtual PC 2007の仮想PC上にさっそく導入を試みるも、インストール開始直後にVirtual PCが「回復できないプロセッサ エラーが発生しました」とエラーを吐いてどうにも先に進めない事象が発生。
ちなみに「メモリテスト」はきちんと完走するものの「コンピュータに変更を加えないでUbuntuを使ってみる」と「CDの異常をチェック」だとインストール選択時と同様にエラーを吐いてリセットされます。
旧7.10は問題なくインストール出来ていたので、今バージョンからインストーラの仕組みが大きく変わったのかな??などと悩んでいたのですが、海外の技術情報サイトを中心に情報を漁ってみたところこちらの記事でヒントを発見。
インストールメニュー画面でF6を選択し起動オプションに以下の文字列を追加することで無事回避することができました。
noreplace-paravirt vga=791
やれやれ。