SheevaPlugが面白そう

書店で『日経Linux(7月号)』を立ち読みしていると、面白いハードの紹介が載っていました。一見 PLC アダプタのような見た目ながら、れっきとしたLinuxサーバという「SheevaPlug」。本体から直接プラグが生えているので、壁のコンセントに直挿ししてLANケーブルを繋ぐだけという代物。

1.2GHzのARM系CPUと512MB DRAM、512MBのフラッシュメモリを備えるほか、外部接続用としてギガビットEthernetとUSB 2.0ポートとSDカード端子までついて99ドルというなかなか魅力的な製品。USB HDDを繋いでNASとして利用したり、十分なCPUパワーを活かしてメディア・サーバとして活用したりと用途は幅広そうです。

玄箱が壊れて以降、遊べるハードが無くてさびしい思いをしているのでこの手の製品はすごく気になりますが、今のところアメリカに直接注文するしかないようなので送料が高くつくのが問題です。

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