仮想環境でホストOSの強制終了がもたらす悲劇

先日リリースされたUbuntu 7.04(Feisty Fawn)の日本語ローカライズ版を試してみようと思い、Virtual PC環境上に構築済みのUbuntu 6.10をアップグレードしてみました。

作業にはGUIの「アップデートマネージャ」を利用。途中表示されるメッセージに妙な日本語訳がいくつか見うけられましたが、難しい選択を迫られることはありません。さくさく進め「アップグレードの取得とインストール」が始まるところまでは見守っていましたが、ダウンロードと導入に1時間近くかかりそうだったのでホストPC上で仕事をしていたのですがロータス・ノーツのファイルを開こうとした瞬間に画面がブラックアウトしOSが再起動…。

慌てて仮想PC上のUbuntuの状態を確認しようとしましたが、ブート画面から先に進むことができません。これは…クリーンインストールし直さなきゃダメだな(泣)。

仮想環境を使用中にホストが落ちるのは勘弁してほしいなぁ。

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