デノン製のサブウーファー『DSW-55SG』を購入しました。昨年末からフロントにトールボーイスピーカー『SC-T55SG』、センタースピーカー『SC-C55SG』とスピーカーシステムの刷新を行ってきてますのでサブウーファーも同じ55SGシリーズで揃えた次第です。音のバランス的にも見た目的にも同一シリーズの方が良いですからね。
以前使っていたオンキヨーのサブウーファー『SKW-10』は1月に先んじて処分していましたから最近は5.0chで過ごしていたのですが、ようやく5.1ch環境が復活です!
で、配達されてきた荷物はやっぱりデカい。実物は当然店頭で確認してましたが、いざ自宅で見ると大きく感じますね。重さもずっしりで玄関から奥の部屋までは腰を痛めないよう気をつけて運びました。
箱から取り出してトールボーイスピーカーの横に設置してみたのですが、テレビを置いているローボードが以前使っていたブックシェルフスピーカーも置けるようにかなり横幅の大きいものなのでやっぱり窮々…(苦笑)。ローボードも早めに買い替えなきゃなぁ。
AVアンプ『AVR-3311』への配線を済ませたらAudyssey MultEQ XTで音場補正の測定して使用準備完了。試しにマルチCHのSACDを再生してみましたが、自然な低音の伸びがなかなか良い感じ。安物のサブウーファーにありがちな不自然にドコドコした音ではなく、ちゃんと他のスピーカーとの繋がりが考えられた音です。
狭い我が家のリビングでサブウーファーがフル活用される機会は少ないと思われますが、いずれ広い部屋に引っ越した際にフル活用できるよう今のうちからしっかりエージングを施しておこうと思います。