2月も終盤ですがまだまだ寒い日が続いており、我が家のリビングのエアコンは連日フル稼働中です。今年は赤ん坊が居ることもあり先日スチーム式の加湿器を購入して取り急ぎ乾燥対策は施しましたが、過度な加湿は結露につながり今度はカビの心配も必要となるため常日頃から適切な湿度管理は欠かせないとあらためて実感しています。これまで嫁の使っている目覚し時計に内蔵された湿度計だけで湿度を計っていましたが、さすがにこれ一台では不便なので新たにカシオ製の温・湿度計付きの置き時計『ウェーブセプター DQD-660J』を購入しました。
当初は温・湿度計だけの単機能品の購入を検討。電池交換時の入手の手間を考慮し常に予備を用意している単3電池を使用するものを探していたのですが、見やすいデジタル式のものは薄型でボタン電池や単4電池を使用するものが大半だったため断念し、置き時計に温・湿度計がついたこの商品を選択しました。
実はまったく同じものを2009年夏に購入して仕事場で使っているのでこれが2台目。丈夫さとシンプルな外観が気に入っており、自宅用に追加購入する形となりました。一応置き時計としての機能がメインで温・湿度計はあくまで簡易的なものですから多少の誤差はありますが、通常使用する分には全く問題のない範囲です。
使用する電池は単3の乾電池2本。仕事場で使用している個体ではバックライトや目覚しとしての機能を使わないせいもあるのですが、付属の電池で2年以上動作していました。