室内テレビ配線を4K8K対応品に更新

日本アンテナ テレビ接続ケーブル S4C 4K8K対応 1m S型スクリュープラグ-L型プラグ ホワイト CS4GLRS1C外来ノイズへの対策と来たる4K8K放送時代への備えとしてテレビに繋がる室内配線を『日本アンテナ 4K8K対応テレビ接続ケーブル(CS4GLRS1C)』及び『日本アンテナ 4K8K対応分波器 (SUESL(20))』にリプレース。

これまで使っていた『日本アンテナ 分波器(S-UVSW)』も2.6GHz対応で4K-BS左旋放送までは視聴可能なスペックでしたが、4K-110度CS左旋や8K-BS左旋となると3.2GHzにまで対応出来る機器が必要になります。ケーブルに関しては4K/8K対応で何が変わるってわけでもありませんが使用帯域の拡大に併せてノイズ耐性が強化されているとかいないとか。

4K8K対応分波器&ケーブル

これで4K放送への備えもバッチリ!…なんてのは半分冗談でして、実際のところはアナログ時代から使い回しているアンテナケーブルが経年劣化により棒のように硬化してしまっていたことを受けての予防保全。店頭では既に旧仕様のものをほとんど見かけませんので、現行品への置き換えにより好むと好まざるとにかかわらず4K/8K対応となるわけです。


最近の住宅はLANケーブルが並行して敷設されていたり色んな電波が飛び交っていたりするのでノイズ云々に関しては期待していたところもありますが、さすがに目に見えるような変化はありませんでした。

うちのテレビは4K対応ではあるものの実際に4K放送を見ようと思うのなら別途チューナーを設置する必要がありますし、アンテナやブースターも交換が必要。そこまでしてテレビを見ようとも思いませんし、テレビ局側も4Kにはあまり乗り気でないらしくコンテンツが絶対的に不足しており「これって誰得?」な状態らしいのでどーでも良いかも。4KはVODだけで十分。

フェライトコア

なお、今回テレビ裏の配線を弄るついでに先日マルツで買い貯めしておいたフェライトコア(クランプフィルタ)もテレビやハブなどの電源ケーブルに取り付け。こちらも目に見えて効果が現れるようなものではありませんが、精神衛生上対処しておきたかったところですからね。

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