住宅用火災警報器の定期交換

パナソニック 住宅用火災警報器 けむり当番 薄型 2種 電池式・移報接点なし クールホワイト 1台 SHK48455K現在、法令によりすべての住宅に設置が義務付けられている住宅用火災報知器。

2014年に新築した我が家の2階にも計4つの火災報知器が設置されていますが、電池切れや部品の寿命を考慮して10年ごとの交換が推奨されている旨を春先の点検時に工務店の人からアドバイスされていたのを思いだしたので(苦笑)、また忘れてしまわないうちに交換しておくことにしました。

もともと取り付けてあったのはパナソニックの『住宅用火災警報器 けむり当番 薄型 2種 SH38455K』ですが、同型番の商品は既に生産終了になっているようなので現行後継品にあたる『住宅用火災警報器 けむり当番 薄型 2種 SHK48455K』をAmazon.co.jpで注文。4つ購入で1万円弱ほどしますが、万が一の時に命を守ってくれるものと考えれば安いものです。


SHK48455K

旧型番SH38455Kと現行SHK48455Kでは基本性能に大きな違いはありませんが、厚さが1mmほどコンパクトになったことに加えて前面のスピーカー部のパンチングが無くなったことで見た目にシュっとした印象。

SHK48455KとSH38455Kの比較

天井に取り付けるためのマウントは旧型番と共通なので流用可能。古い警報器本体を軽く捻って取り外し、付属のリチウム電池をセットした新しいものに付け替えるだけなので、1箇所あたり2~3分もあれば交換可能。作業時に椅子から落ちないようにだけ気をつければOKです。

本体の不調など生じない限り、次回の交換は2034年頃。すっかり忘れてそうですが、電池切れが近づくとLEDが点滅して知らせてくれるので大丈夫・・・なはず。(笑)

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