先日Debianの最新版「Lenny」がリリースされたのでU-boot化したりしてちょっと遊ぶかぁ、と 2,3ヶ月ぶりに玄箱の電源投入。Telnetで接続し、最初にapt-get updateを走らせていたら「パシュン」という音とともに突然玄箱の電源が落ちました。…すごーく嫌な予感。念のためにコンセントを抜き差ししたり、ハードディスクを他のものに交換したりしましたがウンともスンとも。あぁぁぁ、玄箱壊れちゃった。。。
本来のNASとしての役割だけでなく、それまで使ったことのなかったDebianに触れる機会を作ってくれるなどわたしにとって功績の大きい玄箱でしたが、これまで相当に酷使してきたのでさすがに寿命なのでしょう。残念です。