Galaxy S(SC-02B) 2.3.3(KF2)のroot化

購入からまもなく1年を迎えようとしているGalaxy S(SC-02B)をここらでようやくroot化することにしました。

SC-02Bは6月にAndroid 2.3.3にバージョンアップされていますが、2.3.3以降はz4rootやGingerBreakなどによる簡易なroot化手法が使えません。このため、パパさんカーネル(KE3)をodinで焼いて一旦バージョンダウンとrootの取得を行ったうえで端末からのアップデートで再び最新の純正カーネル(KF2)に戻すという手法をとりました。PCからKiesを使ってアップデートするとrootが解除されてしまうので、端末から直接アップデートを実行する点がポイントですね。

Galaxy S(SC-02B) 2.3.3(KF2)のroot化

root奪取後、手始めにTitanium Backupをインストールして非root環境では消せないプレインストールアプリを削除。対象は今後も100%使わず、他の機能にも影響の出ないことが確認できた「Edge」「ebookjapan」「マガストア」の3本。あ~すっきりした!

近いうちにテザリングも解放しようと思います。

追記 (2011/09/18)

2.3.3でのroot化のやり方をお探しの方が意外に多いようです。記事中に手順は大まかに書いてますが、念の為に手順を整理しておきます。もし参考にされる場合、あくまで自己責任でお願いします。(フォローやサポートは致しかねます)

  1. まず、SC-02Bを2.3.3(KF2)にバージョンアップしておきます。続いてKiesを未導入の場合、samsungのホームページよりSC-02B用のUSBドライバーをPCにダウンロードし、インストール。
  2. xdaからOdin3、こちらよりroot化済みのパパさんカーネル(KE3)をそれぞれダウンロードし、解凍しておく。
  3. SC-02Bの電源を落とし、ボリューム下ボタンとホームボタンを押しながら電源ボタンを押して”ダウンロードモード”で起動。黄色い工事中みたいなマークが表示されているのを確認したらUSBケーブルでPCと接続します。
  4. さきほどダウロードしておいたOdinを起動し、一番左のID:COM欄が黄色になっているのを確認。右下のPDA欄にチェックし、パパさんカーネルのパスを指定したら「Start」を押下。カーネルの焼きこみ作業が行われるのでそのまま数分放置しておくと作業が完了し、自動でSC-02Bが再起動します。SC-02Bが再起動(システム入れ替え直後なので、通常より少し時間がかかります)したら、アプリの一覧の中に「Superuser」アイコンがあることを確認してください。
  5. ホームから[設定]-[端末情報]-[ソフトウェア更新]と辿り、アップデートを実行してください。(初めての場合は、アカウント登録が必要になります)更新作業が終了し、再起動が済んだら作業終了です。お疲れ様!

追記 (2012/01/28)

昨年末に登場した「zergRush」と呼ばれるroot exploitを利用したGingerBread(2.3系)対応の簡単root化ツール『DooMLoRD’s Easy Rooting Toolkit』や『Root/Unroot Sony Ericsson Xperia 2011』がGalaxy S(SC-02B)の2.3.3(KF2)に対応しているようですのでまだ2.3.3(KF2)をご利用の方はこちらをオススメします。(ただし、最新の2.3.6(KL4)には対応していないようです。)

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