デノンのAVアンプ『AVR-3311』とパナソニック製の37型液晶テレビ『VIERA TH-L37D2』との接続に使用しているHDMIケーブルをグレードアップしようと思い立って、ソニーのHDMIケーブル『DLC-HE10XF』を購入・交換しました。
デジタル信号を伝送するHDMIはケーブルの違いによる画質・音質への影響が小さいとされていますが、大容量のデータをやりとりするものだけにしっかりとしたノイズ対策が施された信頼性の高い製品が良いに越したことはありません。今回購入したDLC-HE10XFは昨年頭にも1本購入済みで『AVR-3311』とユニバーサルプレーヤー『DBP-1611UD』との接続用として使用中ですが、ビジュアルグランプリの常連商品ということもあり価格の割りに品質が良くオススメです。
きし麺タイプのフラットケーブルながらそれなりに太さとコシがあるので取り回しはあまり良くはありませんが、様々な機器が密集するノイズ源の多いテレビまわりで使用するのであればこれくらいしっかりしたケーブルの方が安心です。