初のAndroid TV端末『Nexus Player』がやって来た

Google Playストアから独立した「Googleストア」で取扱開始日に注文しておいた初のAndroidTV端末『Nexus Player』と専用オプション『Nexus Player 用ゲームパッド』が到着しました。

過去にGoogleから直接購入した『Nexus 5』『Chromecast』などと同じく香港からヤマトの国際宅急便で送られて来ましたが、今回は「羽田クロノゲート」での滞留時間も短く注文から着荷までに3日とかかりませんでした。

配送伝票には相変わらずGoogle側が勝手に英語に直訳した住所(例:「山田」という地名が「Mountain Rice field」みたいな感じに…)が記載されており、配達の人も若干戸惑い気味の様子でしたが郵便番号と番地さえ正しければなんとかなるみたいです。(苦笑)

初のAndroid TV端末『Nexus Player』がやって来た

ソフトバンクの系列店では先んじて2月27日に販売が始まっていたようなので2週間ほど出遅れた感はありますが、Googleによる新プラットフォーム「AndroidTV」の出来やいかに!?

Nexus Playerの開梱とセットアップ

さっそくNexus Playerを開梱。

初のAndroid TV端末『Nexus Player』がやって来た

既にパッケージやハードウェアのレポートは出尽くしている感もあるのでここでは記念の写真だけ。

初のAndroid TV端末『Nexus Player』がやって来た

初のAndroid TV端末『Nexus Player』がやって来た

初のAndroid TV端末『Nexus Player』がやって来た

Nexus Playerとテレビの接続はHDMI。HDMIケーブルは付属していないので別途用意しておく必要があります。電源をON/OFFするスイッチは用意されておらず、コンセントに繋いだACアダプタから伸びる線を本体に接続するだけで起動。テレビの入力ソースを合わせるとセットアップの手順が表示されます。

最初に「ホーム」ボタンと「戻る」ボタンの同時押しで本体とリモコンのペアリングを実施。

初のAndroid TV端末『Nexus Player』がやって来た

言語選択画面が表示されたら「日本語」を選択。

初のAndroid TV端末『Nexus Player』がやって来た

次に無線LANの設定。リストの中から自宅のSSIDを選択するか、SSIDステルス機能が有効になっている場合には「他のネットワーク」よりSSIDとパスワードをリモコンで入力していきます。

初のAndroid TV端末『Nexus Player』がやって来た

Nexus PlayerはIEEE802.11 a/b/g/n/acに対応しているので、うちは帯域に余裕のある11acで繋がるよう設定しておきました。

続けてGoogleアカウントの設定。スマートフォンのコンテンツ再生を代行するだけだったChromecastとは違い、画面を持たないだけでそれ自体がAndroid端末であるNexus Playerは利用にあたりGoogleアカウントとの紐付けが必要になります。アカウントの登録方法として「携帯端末またはノートパソコンを使用」と「パスワードの使用」の2通りから選択が迫られましたのでここでは前者を選択。

初のAndroid TV端末『Nexus Player』がやって来た

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画面に従ってスマートフォンのブラウザでg.co/AndroidTVにアクセスし、表示されている番号を入力します。

初のAndroid TV端末『Nexus Player』がやって来た

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Nexus Playerで利用したいGoogleアカウントのログイン情報を入力。

初のAndroid TV端末『Nexus Player』がやって来た

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ログインが正常に行われると、Nexus Player側は「端末は接続済み」と表示されます。

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利用規約の同意を求められたら「次へ」。

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現在位置情報の使用を許可するかを尋ねられたら「はい」か「いいえ」を任意で選択。

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「設定が完了しました」と表示されれば、Nexus Playerの初期設定は完了です。

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マニュアルなど無くとも直感で操作出来ちゃうのはユニバーサルデザインに秀でた欧米メーカーならでは。

Nexus Playerの使用感と今後の課題

セットアップ完了後に表示されるNexus Playerのホーム画面。

初のAndroid TV端末『Nexus Player』がやって来た

UIはスマホやタブレットのものとは大きく異なるAndroid TV独自のもの。大画面&リモコン操作に特化したスマートテレビ的なホーム画面で好き嫌いはあるにせよ分かりにくさはありません。

Nexus PlayerはChromecastとしての機能も有しているほか、先述の通りそれ自身がAndroid端末でもあるのでプリインストールされているYouTubeやPlayミュージック、HuluなどのほかPlayストアより追加可能な任意のサービスを手軽に楽しめます。国内を中心に現時点ではキャストに対応していない動画配信サービスも多いので、このあたりはネイティブ再生を行うNexus Playerの強みとなることでしょう。

とはいえ、Nexus Playerに導入できるのは「Android TV対応」アプリのみ。リモコンではタッチパネルと同じ操作感を再現出来ませんし、GPSを備えていないといった物理的な制約もあるのでそうした環境に依存したアプリが使えないのは分からなくもないのですが、アプリ提供者側の都合でAndroid TVに非対応となっているものも多く現状では対応アプリが少ない感は否めません。このあたりは今後の充実が期待されるところ。

とはいえ、キラーコンテンツの提供など今後の展開次第では据置のゲーム機やマルチメディアプレーヤーを駆逐する可能性もあり個人的にはもの凄~く期待してます。

Nexus Player用ゲームパッド

Nexus Playerの販売にあわせてリリースされたNexus Player用ゲームパッド。

一応「Nexus Player用」と謳ってはいるものの一般的なAndroidスマートフォンやタブレットでも動作するとの情報を事前に耳にしていたので、いずれ使う機会があるかも…と思いとりあえず入手しておいた次第。Googleの純正アクセサリはこの製品に限らず絶対的に生産数が少ないようで、すぐに販売終了となってしまうので後から欲しくなっても入手困難なケースが多いですからね。

初のAndroid TV端末『Nexus Player』がやって来た

コントローラ上部にはASUSのロゴ。GoogleやNexusといった文字は見当たりません。

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動力は単3電池2本。パッケージにはPanasonic製の電池が付属しています。

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電池の取り付け方は少し特殊。バッテリーカバーが電池ボックスを兼ねたような形状になっているので、そこに電池を入れて本体にセットします。

Nexus Playerとのペアリングは本体裏(底)にあるボタンを押しした後、パッド側の電源ボタンを長押しするだけ。成功すると設定内に「ASUS Gamepad」が追加されます。

初のAndroid TV端末『Nexus Player』がやって来た

ゲームをあまりしないこともあり購入済のアプリの中にAndroid TV対応のものがなかったので、Playストアを物色して最初に目に付いた『アスファルト8』をインストールして試技。

初のAndroid TV端末『Nexus Player』がやって来た

ゲームの内容やAndroid TVへの最適化具合はさておき操作性は上々。レスポンスの悪さを感じるようなこともなく、普通に据え置きのゲームをプレイしているような感覚で遊べました。

先行のレビューをいくつか見ていると有料の『Riptide GP2』なるゲームを試してらっしゃる方が多く、なかなか面白そうだったので時間があればわたしも試してみようかな。

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