我が家のインプレッサG4も納車から4年半近くが経過してエンジン内がそれなりに汚れてきたのか、加速時の吹け上がりに若干の鈍さを感じるようになってきたので定番の洗浄系燃料添加剤『WAKO’S フューエルワン』(FT-1)を投入しました。
アイドリングストップ車でただでさえ負荷が高いうえ、保育園の送り迎えなどちょい乗りも多かったりして汚れが蓄積しやすい条件が揃っていますからねぇ…。
なお、この手の清浄剤を使うと除去されたカーボン、ワニス・ガム質などが多少オイルに交じることがあるので、今月末の点検でオイルとエレメントの交換を行うというこのタイミングでの使用となりました。
定期的にハイオクガソリンを利用するだけでも同様の清浄効果は期待出来ますが、こっちの方が手っ取り早いですからね。
フューエルワン投入(2回目)(2019-12-28)
もうすぐ7年を迎えるインプレッサG4。スバルの営業さんからしつこく「そろそろ買い替えませんか?」と催促されるので一瞬新型G4への乗り換えも考えたのですが、カタログの写真を見るとフォルクスワーゲンみたいでどう見たって格好悪いのでパス。それならとレヴォーグやフォレスターも薦められましたが、正直あまり食指が動きません。かといって他のメーカーにも「これぞ」といった車が見当たらないのでもうしばらく今の車を乗り続ける方向で気持ちはほぼ固まっています。
先のリコールでエンジンは半ばオーバーホールされたようなものだしこのタイミングで手放すのはいささか勿体ない…ということもあります。とはいえ車を快適に乗り続けるにはメンテナンスは不可欠、ということで約2年ぶりにWAKO’S フューエルワンを投入。
投入後しばらくするとエンジン音が心なしか静かになったように感じるので間違いなく効果は出ている様子。やはりレギュラー仕様車は特にエンジンに不調を感じていなくても時々入れてやった方が良いみたいです。