ステンレス製自動開閉ゴミ箱『EKO センサービン 47L』

2015年にコストコで購入しキッチンの脇に置いて使っていた『EKO ステンレス製自動開閉ゴミ箱』の蓋の付け根が経年劣化で破損してしまったので、1年ぶりにコストコに再入会し同じEKOブランドの『EKO センサービン 47L』を買ってきました。

EKO センサービン 47L

EKOの自動開閉ゴミ箱はコストコでも人気の定番商品で定期的にモデルチェンジされており、今現在取り扱われているのは『EKO モニア センサービン』をベースにしたコストコ専売モデル(漠然とした商品名なのは専売品だから?)。オリジナルが容量45Lで黒いプラスチックの蓋が採用されているのに対し、コストコのものは容量47Lで蓋にもステンレスが施されていてよりスタイリッシュな外観。これで5,980円はかなりお買い得です。


EKO センサービン 47L

指紋の付きにくいステンレスの外装を採用し容量は47Lと基本スペックはこれまで使っていたものと変わりありませんが、前面がやや丸みを帯びたシルエットになったことで奥行きが2cmほど増大、代わりに幅は2cmほど小さくなっています。

化粧箱に日本語表記はありませんが、蓋の内側に貼られた注意書き(綺麗に剥がせます)や添付の説明書はしっかり日本語。

日本語化済

動力源も旧モデルと同様に単3電池6本。使用頻度や機種によって差はあろうかと思いますが、旧モデルの経験からしてこちらも3~4カ月で電池がヘタって蓋の開閉が鈍くなりはじめるものと予想されるので引き続きエネループを使って使用済み乾電池の廃棄を減らす作戦。

蓋は単3電池6本で駆動

センサー表示は旧モデルがシンプルな赤いドット表示だったのに対し、こちらは自己主張のある青色表示。

青色のセンサー表示

好き嫌いはあろうかと思いますが見やすくなったのは間違いありません。

なお、現行モデルでは人感センサーのみON/OFF出来るスイッチが追加されています。設置場所の都合上無駄に自動開閉してしまうような場合にはこちらをOFFにしてタッチ操作でのみ自動開閉させるような運用も可能。

また蓋の開閉は幾分ゆっくりで動作音も静かになりました、と文字で説明されても分かりませんよね…ということで動画をアップしてみました。(動画のアップ&掲載は当サイト初の試みなので実験も兼ねて&需要無視でお届けします。笑)

旧モデルの蓋が破損したのは開閉時の勢いの良さ(電池交換直後は特に)が原因では?と思われる節があったのでこのくらいがちょうど良いのかもしれません。

この手の自動開閉式ゴミ箱を使い始めて5年近く経とうとしてますが、臭いも気にならず衛生面でも安心でとにかくおススメ。あとは電池持ちさえもう少しよくなれば言うことなしです。(せめて電池4本駆動にして欲しい…)

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