2019年末よりスマホの充電用として使用していたBuffalo製のType-Cケーブルですが、昨年頃から経年による被膜の硬化が顕著に…。早めに買い替えなきゃと思いながらも使用を続けていたところ、先日コネクタ部が根本からポキッと折れてしまったため急遽買い替え。
従来のビニール被膜のケーブルだと遅かれ早かれ同じ状態に陥ってしまうため、どうせならこれまでに何度もリピ買いしている『Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブル 』のようなシリコンケーブルを選択したいところ。とはいえ、今回の使用場所に最適な50cm前後の長さのケーブルがAnkerにはラインナップされていないため、今回は『CIO CtoC シリコンケーブル』をチョイス。
充電器やモバイルバッテリーなどのスマートフォン関連アイテムをリリースしている新興ブランドCIO。同社の製品を手にするのは初めてなので少々不安はありましたがクオリティは十分。
ケーブル部はAnkerよりわずかに太めですが、コネクタの大きさはほぼ変わらず。しなやかさ・柔らかさに加え、最大出力100WというスペックもAnkerと同等なので使い勝手は悪くありません。
価格は現在開催中のAmazon.co.jpのブラックフライデーにて1,400円。Ankerに比べ割高感はあるものの、今回購入した50cm以外にも15cmという長さもラインナップされているなどニッチな要求に応えてくれる点はありがたい限りです。
世の中のケーブルすべてシリコン製になれば良いのに…と思う今日この頃でした。