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Virtual PC 2007上のUbuntu 7.04でマウスが反応せず

昨日Virtual PC 2007上のUbuntuのアップグレードに失敗してしまったので、仕切りなおしてUbuntu 7.04「Feisty Fawn」のクリーンインストールを行いました。

Ubuntu 6.10の時と同様にこちらを参考にしながら起動。DefaultDepthを変更しなければ表示がおかしくなるのは7.04になっても変わっていないようです。そうした表示上の問題に気をつて、すんなりとUbuntuのデスクトップ画面の表示までは行けたのですが、ここで問題発生。Ubuntuのマウスが効かないのです。正確に言うと、マウスの制御がホストOSであるWindowsからゲストOSであるUbuntuに渡りきれてないような感じ。6.10の時にそんな問題に直面したことはなかったので7.10ならではの問題なのかしらん。Ubuntuのデスクトップ上にマウスカーソルは表示されているのでマウスは認識されているようなのですが…。

sarge+2.6系カーネル適用済み玄箱用インストールイメージを作る

自宅でDebian化した玄箱を活用中ですが、実験機的な使い方をしていることから誤ってシステムを壊してしまい一から環境を構築し直すことになったことが一度や二度ではないので、Sarge化+カーネル2.6.20化まで済ませた状態のクリーンなインストールイメージを用意しておくことにしました。

インストールイメージの作り方

ベースにしたのは『玄箱で遊ぼう!!』から入手可能なDHCP対応イメージ。固定IP(192.168.0.100)設定で配布してくださってる『玄箱うぉううぉう♪』さんや『Genbako』さんのDebianイメージを元に自分でDHCPクライアント設定しても、何故か一部ルーターとの接続が上手くいかないケースがあったのでこちらを利用させてもらってます。

玄箱のカーネルを2.6.20化

Debianの次期stableとなる「etch」がカーネル2.6以降のみの対応となるそうなので、それに備えてGenbakoさんとこのモジュールを使って『玄箱』にカーネル2.6.20を導入しました。

# cd /home/tmp-kun
# wget http://www.genbako.com/kernelimage-2.6.20-kuroBOX.tgz
# wget http://www.genbako.com/modules-2.6.20-kuroBOX.tgz
# cd /boot
# tar xzvf /home/tmp-kun/kernelimage-2.6.20-kuroBOX.tgz
# reboot

# apt-get install module-init-tools
# cd /lib/modules
# tar xzvf /home/tmp-kun/modules-2.6.18-rc2-kuroHG.tgz
# depmod -a

これだけでカーネル2.6.20化完了、Genbakoさんに感謝。これで「etch」への備えも万全!と安心していたら、USBサウンドデバイスから音が鳴らなくなっていることに気づく。

玄箱を音楽再生端末化する【公開終了】

玄人志向 NAS 組み立てキット 玄箱シリーズ KURO-BOX発売から時間も随分も経ち、使う機会も減ってきたという人も多いであろう『玄箱』。昨夏の記事でもちょっと書きましたが、そんなお蔵入り状態の玄箱をネットラジオや録り貯めたmp3を聞くための音楽再生端末にしてみてはいかがでしょう?ってことで、そのスクリプトを「soundbox 1.0」として公開デス。

「soundbox」なんて仰々しいタイトルつけてますが、中身は別途インストールしていただく「MPlayer」の単なる制御スクリプト。しかし、このスクリプトを一度セットアップしてしまえば、玄箱を起動するだけで再生が開始され、さらに前面の電源ボタンを押せば自分の好みで登録しておいたネットラジオ放送(あるいはHDD内の音楽ファイル)を順に選局できます。つまり、telnetでコマンドを叩くことはもちろん、PCを起動することすら必要なくなるってこと!なかなか便利でしょ?

玄箱をお持ちの方で興味のある方はぜひチャレンジしてみてください。

2.5インチHDD搭載で玄箱をネットラジオ端末化

コンパクトで低消費電力なファイルサーバとして活用すべく購入した玄人志向のNAS『玄箱』ですが、共働きで平日昼間は自宅に誰も居ないうちのような個人宅に於いて24時間365日稼動させておくというのはどんなに消費電力が少ないとはいえ電気代が気になってしまいますので、最近はもっぱらUSB接続のハードディスクばかり利用しているような状況です。

とはいえ、ただ埃をかぶらせておくのも勿体ないのでDebian化したうえでmplayerを導入しネットラジオ再生専用端末に仕立てようとしたものの現在載せているWestern Digital製HDD『WD Caviar WD1600(WD1600BB-00GUA0)』の容量160GBはさすがに持て余すと思い躊躇していたのですが、昨日引退させたNECのノートPC『Lavie L LL700R(PC-LL700R74DR)』から取り出した2.5インチのハードディスクがまだ使えそうだったのでこちらを玄箱で使ってみることにしました。

Virtual Server 2005上でDebianの時間がはげしく遅れる【更新:カーネルの不具合が原因と判明】

Microsoft Virtual Server 2005 Standard Edition 日本語版私が会社で管理しているラックマウントサーバ群の中にあるWindows Server 2003 Enterpriseをインストールしたテスト環境に『Microsoft Virtual Server 2005』(以下、VS2005)を導入して実用に耐えうる性能を有しているかどうかの検証を行いました。

VS2005は実環境(ホストOS)上に仮想環境(ゲストOS)を構築して動かすエミュレータの一種で、1台の端末で複数のOSを稼働させることを可能とするもの。この手の技術で先んじるVMwareに負けじと「Virtual PC」で知られるConnectix社から獲得した仮想マシン技術をもとにリリースされたのが今回試用するVS2005になります。

インストールしたら仮想PCの構成(メモリ量、ハードディスク容量、ネットワークなど)を決め、そこにゲストOSを入れるだけ。手始めにWindows XPを導入してみましたが、コンソールを介してリモート操作するため動きに若干のもたつきを感じるものの思ったよりは軽快に動作してくれています。