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プロキシ越しのAPT

以前、仕事用のノートPCに構築したVirtual PC 2007上のDebian(etch)環境ですが、インストールしただけでほとんど使っていません。たまにはアップデートでもしとくか…と思ったのですが、現在の作業場所からはプロキシを通す必要がある為そのままでは apt できません。ん?そういえば、apt のプロキシってどこで設定するんだろ…ということで調べてみたところ、/etc/apt/apt.conf に次のように指定するらしい。

Acquire::http::proxy "http://proxy.example.com:8080/";

自分の環境では apt.conf ファイル自体が存在しなかったので、新規作成して上記を記述。無事に apt できました。GUI の”アップデートマネージャー”もこれで動くようになります。

etch化済 玄箱インストールイメージ

ちょっと時間がとれたので玄箱をクリーンな環境に戻して最新カーネルを適用しetch化まで済ませのインストールイメージを作成しました。

こちらに置いておきますので、必要な方がいらっしゃればご自由にご利用ください。(アップ先のサービス停止に伴う公開終了)

【更新情報】
  • (2008年05月10日) カーネル 2.6.25 + etch化済イメージを追加。
  • (2007年12月16日) カーネル 2.6.23.1 + etch化済イメージを追加。
  • (2007年10月21日) アップ先変更。
  • (2007年07月28日) カーネル 2.6.22.1 + etch化済イメージを追加。

インストール手順

新規インストールイメージの導入手順は下記を参考にしてください。

  1. 玄箱をEMモードに落とします。rootでログインし、以下のコマンドを発行します。
    # echo -n "NGNG" > /dev/fl3
    # reboot

    すでにDebian化している場合は背面のリセットボタンを押すか、以下のようにしてリセットボタンのスクリプトを直接実行し、再起動すればEMモードに入れます。

    # /etc/kuroevtd/resetpress
  2. EMモードの玄箱にTelnetでログイン(ユーザー:root パスワード:kuro)し、次のコマンドを実行してパーティションを再作成します。
    # /sbin/mfdisk -e /dev/hda
    # sh /sbin/mkfilesystem.sh
  3. /mnt に /dev/hda1を、/mnt2 に /dev/hda3をそれぞれマウントします。
    # mount /dev/hda1 /mnt
    # mount /dev/hda3 /mnt2
  4. etch化済イメージをFTPで /mnt2 に転送。転送後、展開します。
    # cd /mnt
    # tar xvzf /mnt2/debian-etch-2.6.20-kuroBOX-DHCP-20070508.tgz
  5. ネットワーク設定が必要な場合はこのタイミングで。
  6. EMモード解除コマンドを入れて再起動すれば終了です。
    # /usr/bin/write_ok
    # reboot

2007年07月28日追記カーネル 2.6.22.1 + etch化済イメージ

新規インストールイメージとは別にすでに構築済みの環境用にカーネルのみ、モジュールのみのイメージ配布も始めました。こちらを利用する際のインストール手順は以下の通り。

  1. kernelimage-2.6.XX-kuroBOX.tgz と modules-2.6.XX-kurobox.tgz をダウンロードして玄箱上に転送します。
  2. /boot の下にカーネルイメージを展開し再起動します。
    # cd /boot
    # tar xzvf /home/tmp-kun/kernelimage-2.6.20-kuroBOX.tgz
    # reboot
  3. モジュール群を /lib/modules に展開します。
    # apt-get install module-init-tools
    # cd /lib/modules
    # tar xzvf /home/tmp-kun/modules-2.6.20-kuroBOX.tgz
    # depmod -a

以上。

玄箱をEtch化

玄人志向 NAS 組み立てキット 玄箱シリーズ KURO-BOX4月にDebian 4.0「Etch」が正式リリースされてからしばらく経ちます。

自宅のi386環境でさっそく試用していますが、これといって大きな不具合もなく快適に利用できているのでDebian化して利用している玄箱も「Etch」にアップグレードしてみました。

Etch化の手順は、「/etc/apt/sources.list」をEtch用に変更(non-USは廃止されているのを思い出してついでに削除)して下のコマンドを叩くだけ。

apt-get update
apt-get dist-upgrade

比較的クリーンな環境を保っていることもあり途中警告が出ることもなく無事終了。

時間のあるときに一旦まっさらな環境に戻して、Etch化済み玄箱インストールイメージでも作成しておくとしよう。

Virtual PC 2007上のUbuntu 7.04でマウスが反応せず

昨日Virtual PC 2007上のUbuntuのアップグレードに失敗してしまったので、仕切りなおしてUbuntu 7.04「Feisty Fawn」のクリーンインストールを行いました。

Ubuntu 6.10の時と同様にこちらを参考にしながら起動。DefaultDepthを変更しなければ表示がおかしくなるのは7.04になっても変わっていないようです。そうした表示上の問題に気をつて、すんなりとUbuntuのデスクトップ画面の表示までは行けたのですが、ここで問題発生。Ubuntuのマウスが効かないのです。正確に言うと、マウスの制御がホストOSであるWindowsからゲストOSであるUbuntuに渡りきれてないような感じ。6.10の時にそんな問題に直面したことはなかったので7.10ならではの問題なのかしらん。Ubuntuのデスクトップ上にマウスカーソルは表示されているのでマウスは認識されているようなのですが…。

Debian「etch」は4月リリース?

当初昨年12月のリリースが予定されていたLinuxディストリビューション「Debian」の次期stable版”Etch”ですが、こちらの記事によれば4月2日までにRCバグを0件にしてリリース出来るようリスケされている模様。

予定は未定とはいえ現在の進捗具合から行くと4月中の公開は固い雰囲気。メンテナの皆さん頑張ってください!!

2007年04月09日追記

Debian GNU/Linux 4.0 “Etch”が昨日正式リリースされました。

当初予定から4ヶ月遅れでのリリースに「待ってました~」って感じです。時間が取れ次第、空いてるマシンにインストールして遊んでみようと思います。

sarge+2.6系カーネル適用済み玄箱用インストールイメージを作る

自宅でDebian化した玄箱を活用中ですが、実験機的な使い方をしていることから誤ってシステムを壊してしまい一から環境を構築し直すことになったことが一度や二度ではないので、Sarge化+カーネル2.6.20化まで済ませた状態のクリーンなインストールイメージを用意しておくことにしました。

インストールイメージの作り方

ベースにしたのは『玄箱で遊ぼう!!』から入手可能なDHCP対応イメージ。固定IP(192.168.0.100)設定で配布してくださってる『玄箱うぉううぉう♪』さんや『Genbako』さんのDebianイメージを元に自分でDHCPクライアント設定しても、何故か一部ルーターとの接続が上手くいかないケースがあったのでこちらを利用させてもらってます。