昨年6月の買い直した2代(台)目の『SUUNTO CORE All Black』にバッテリーの警告表示が出たので電池交換を実施。
交換後、時刻合わせを行って作業完了。
ちなみに以前使っていた旧ロットの個体ではこのような警告表示がされることなく、不安定動作したり突然画面が映らなくなったりしていたのですが、最近のロットでは警告表示がまともに機能するようになったんですかね…。
昨年6月の買い直した2代(台)目の『SUUNTO CORE All Black』にバッテリーの警告表示が出たので電池交換を実施。
交換後、時刻合わせを行って作業完了。
ちなみに以前使っていた旧ロットの個体ではこのような警告表示がされることなく、不安定動作したり突然画面が映らなくなったりしていたのですが、最近のロットでは警告表示がまともに機能するようになったんですかね…。
2010年6月の購入から11年近くの長きに渡り愛用してきたスントの腕時計『SUUNTO CORE All Black』がお亡くなりになってしまいました。
毎月30秒くらいは平気で遅れていくし、純正のウレタン製のベルトは加水分解に弱く1~2年おきに交換が必要だし…となにかと手間のかかる子でしたが、アウトドアを趣味とするわたしの良きパートナーとして様々な山の頂を共にしてきた戦友であり喪失感は拭えません。
機械である以上いつかは壊れるものですが、過酷な環境での使用が多かったにもかかわらず10年以上頑張ってくれたのですから大往生といって良いでしょう。友よ、安らかに眠れ。
ということで急遽新たな相棒探しに着手したのですが、カシオのプロトレックは小学生向けのチープなデザイン(ファンの方、ゴメンナサイ)のためアウト・オブ・眼中。
機能性とデザイン性の両立という点を勘案すると今回もスント以外に選択肢が見当たらず、現行ラインナップの中から『SUUNTO TRAVERSE』や『SUUNTO9 BARO』あたりを検討したのですが、どちらもスマートウォッチに類する製品のためGPSをオフにしていてもバッテリーは2週間程度しか持たない模様。それだと長期の山行や出張のお供としては心許ないですし、それだけ精密な機器ともなると厳冬期や高温多湿な真夏の自然環境下で使用するうえで故障の不安も拭えません。
そんなこんなで迷った末に購入したのは…そう、先代とまったく同じ『SUUNTO CORE All Black』です!
毎年のように新しいモデルが投入される中にあっても、同製品はアウトドアウォッチの代名詞であり10年を超える超ロングセラー商品として今なお現役。
本体の耐久性はもちろん、仕事などフォーマルな場面で使っても違和感のないスマートなデザインという点に於いても秀逸なのは身を持って理解しており、スマートウォッチを考慮から外した時点でこれ以外の選択肢は思いつきませんでした。
『SUUNTO Core オールブラック』の購入から2年半が経過しウレタン製のストラップもだいぶ傷んできたのであらかじめ入手しておいた交換用の純正ストラップ『コア ウレタンストラップ オールブラック(SS014993000)』に取り換えました。
金具まで黒で統一されたオールブラック専用ストラップなんて国内でのCOREシリーズの売れ行き次第で早々に廃番になるかも…と危惧してCOREを買った直後にまだ国内で一般に流通する前の物をわざわざ代理店から取り寄せて保管しておいたのですが、今現在Amazon.co.jpや家電量販店などで普通に入手できるようです。(笑)
ストラップの交換手順はCORE本体の説明書にも交換用ストラップのパッケージにも記載されていませんが、それほど特殊なものではありません。ヘッドの小さいマイナスの精密ドライバー2本かそれに代わる道具さえ手元にあれば作業可能です。
メーカーが謳う公称電池寿命(12~18ヶ月)に達しバックライトを点灯させると時刻がリセットされて初期設定画面に遷移するなど不安定な動きが見られるようになった『SUUNTO Core オールブラック』のバッテリー交換を実施。
Coreシリーズで使われているのはコイン型のボタン電池の中でもメジャーな「CR2032」。最寄りの電気店やコンビニで電池だけ買ってきて交換することも可能ですが、防水性能の維持にはOリング(パッキン)を定期的に交換してあげる必要があるとのことで純正の『バッテリー交換キット(SS014386000)』を用意。
CR2032電池とOリング、交換用の新しい裏蓋とそれを開閉するのに使う専用の工具がセットになっており、SUUNTO製品を取り扱うAmazon.co.jpやヨドバシカメラなどで1,000円ちょっとで入手可能です。
2020年現在、バッテリー交換キットへの専用工具の付属は廃止されており希望小売価格も1,000円(税抜)に改定されています。
交換の手順そのもは簡単なのですが、裏蓋の溝が浅く専用工具や硬貨を使ってもなかなか上手く回せないので初めての場合は少々苦労すると思います。裏蓋を回転させるのではなく、裏蓋を上から押さえつけるようにして本体側を回転させると楽かも。なお、交換時にベゼルに傷が付く可能性が高いのでタオルなどを広げた上で作業しましょう。
以前から欲しかった『SUUNTO Core オールブラック』を購入しました!
スントというメーカーは登山やダイビングなどのアウトドア活動に縁の無い方にとってはあまり馴染みがないとおもいますが、実はフィンランドを拠点とするスポーツ機器製造のトップメーカーで正確無比な高度計やコンパスなどの優れた機能性が高い信頼を得ている世界のブランド。そんなスントが生んだ高性能なリストトップコンピュータ「Core」は北欧デザインのエレガントなボディに高度計、気圧計、デプスメーターにストームアラーム、日の出/日の入り時刻の表示機能などの機能を搭載したアウトドア愛好者にとっては唾涎ものの一本。以前から注目していたのですが、今年に入って少ない小遣いの中からコツコツと蓄えを続けてようやく入手するこができました。
ここ10年くらいは携帯電話が時計代わりになっていましたが山登りに出かけた際に度々ザックを漁って携帯電話を探すのが面倒だったうえ、長期山行中に携帯の電池が切れて時間がわからなくなるという事態にも度々遭遇し不便な思いをしていましたがこれからはそういったこともなくなるでしょう。
1月に購入したエアコンのエコポイントをEdyで受け取るよう申請していてから約2ヶ月。本日ようやく手続き完了のメールが届いてEdyギフトの形で受領とあいなりました。10,000点のエコポイントからなので9,900円分のEdyが頂けました。
申請時には領収書や保証書、家電リサイクル券やらを添付した申請用紙を送付する必要があり、内容確認の葉書が送られてくるまでに1ヶ月超。そこからさらにネットでの手続きが必要なのですが、連絡先としてGmailなどのフリーメールのアドレスが使えないうえEdyの受け取りまでにはさらに2~3週間ほどが必要…というスピード感の欠片も感じられないお役所仕事ぶり。なんともあきれてしまうばかりですが処理はきちんとされてたようです。
今回貰ったEdyは運よく嫁による接収を免れたので『SUUNTO Core All Black』を買うために貯めておくことにします。