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NETGEAR ProSafe ギガビットイーサネットスイッチ GS108

NETGEAR GS108v3 8ポート ギガビットスイッチングハブ (省電力製品) GS108-300JPS (本体ライフタイム保証)リビングのローボードに設置しているAV関連機器のネットワークはこれまでLogitec製の5ポートハブ『LAN-GSW05/PAB』を介して接続していたのですが、1ポートはルータとの間の接続、そのほかテレビ『VIERA TH-L37D2』、AVアンプ『AVR-3311』、ユニバーサルプレーヤー『DBP-1611UD』、さらに『PlayStation 3』と接続しており既にポートがいっぱいいっぱい。このままでは7月発売予定で既に予約済みの『nasne (ナスネ)』(CECH-ZNR1J)をここに設置することが困難なので、今のうちにポート数が多く信頼性も高いハブへ変更することにしました。

で、新たに購入したのがNETGEARの『ProSafe 8ポート ギガビットイーサネットスイッチ GS108』(GS108-300JPS)。これまで使っていたLogitecの製品をはじめBuffaloやI-O DATAなどからリリースされている家庭用のライトユース向けネットワーク機器は価格優先で性能や安定性に劣るRealtek製チップを採用しているため今回はパス。評判の良いBroadcom製のチップ「BCM53118KQLEG」を採用したビジネス用途向けの製品をチョイスしました。

BB.exciteからradiodenon.comに繋がらない(解決)

我が家のリビングに設置しているデノンのAVアンプ『AVR-3311』の電源を入れ、いつものようにインターネットラジオを聴こうとしたところ「Connection Down」というメッセージが表示され再生が出来ない状態になっていました。最初は接続先サーバの調子が悪いだけかと思い、Favoriteに登録している他の複数のお気に入り局へ順に切り替えてみたのですがその全てでインターネットラジオが聴けない状態になっていることが判明。

「Connection Down」というメッセージの内容から察するに接続トラブルっぽいので、まずは宅内ネットワークのトラブルを疑ってルータやハブ、LANケーブルなどの接続や状態を確認してみましたが物理的な問題は見当たりません。AVアンプに接続しているLANケーブルを外してPCに繋げてみると問題なくネット接続できますし、AVアンプの接続情報を見てみてもDHCPによるIPアドレスの取得に問題があるわけでもなくNASに保存したMP3をDLNA再生させると問題なく聴けるような状態。ケーブル内の断線で通信ができなくなっているわけでもなさそう。不具合の多さで知られる最近のデノン製品だけにハード側不具合の可能性も考えられますが、DLNA機能が正常でインターネットラジオだけが壊れるというのはあまり考えられません。

50cmのLANケーブル

SANWA SUPPLY エンハンスドカテゴリ6フラットケーブル 0.5m ブラック KB-FL6E-005BK大したネタではありません…サンワサプライのエンハンスドカテゴリ6のLANケーブル『KB-FL6E-005BK』(50cm)を購入。これまでAVラックに設置しているDENONのユニバーサルブルーレイディスクプレーヤー『DBP-1611UDK』とハブとの接続にはたまたま余っていた10mもある無駄に長いケーブルを使用していましたので、そちらと交換して使用する予定。

テレビ・アンプなどのAV家電のネットワーク接続をまとめたハブとルータとの間を結ぶためにこのシリーズの10m版『KB-FL6E-10BK』も使用していますが、子供に齧られたり引っ張られたりしても丈夫で安定して通信できているので当面こちらをリピ予定です。

来年年欲しい主なデジモノ

2011年も今日を含めてあと5日。今年は3月に発生した東北大震災やその後の原発事故の影響を受けてかクリスマスや年末・年始に向けた街の浮かれ具合も控えめな気がします。いまだに沢山の方々が仮設住宅で不自由な暮らしを強いられている現状を見ればこうした状況も致し方ないのかもしれませんが、来年の今頃はみんながハッピーで居られればと切に願うばかりです。

さて、本日は一昨年、昨年に続き「来年欲しい主なデジモノ」。2011年に欲しいものとしてリストアップしていたもののうちPCは10月に『HP EliteBook 8460w Mobile Workstation』を、AVアンプは1月に『DENON AVR-3311』を、またデジタル一眼レフも1月に『Nikon D300S』を購入して目的を達成。その次にリストアップしていたWi-FiルータはGalaxy S(SC-02B)をroot化してテザリング開放したことで不要になったので、次回分への繰越しはクラビノーバのみ。ここ2年間ほどでいろいろなものを一気に買い揃えたため買い替え需要を除けば欲しいデジモノが少なくなっている現状ですが、人間欲なくしたら老け込むだけなので今回も頑張ってリストアップしてみました。

赤外線リピーターでセンタースピーカーによるリモコン受光部への干渉を解消

株式会社エバーグリーンが運営する通販サイト「上海問屋」で8日より販売が開始された赤外線リモコンベンダー『DN-IRB530』を購入しました。この製品は一般には赤外線リピーター(IRリピーター)と呼ばれる類の製品で、棚の中や手前に障害物があるなどリモコンの信号が届きにくい場所に置かれた家電などを操作するために用いられる、リモコンの赤外線信号を中継するための装置。

我が家のリビングのテレビ『VIERA TH-L37D2』の前にはセンタースピーカー『DENON SC-C55SG』が鎮座しているため、これがテレビのリモコンの受光部を塞いでいてリモコンがうまく反応しないことが多く不便な状況でしたので以前からこの手の製品に注目はしていたのですが、これまでは比較的高価な製品しか販売されておらず導入を躊躇していました。そんな折にリリースされたDN-IRB530は価格がなんと1,299円。配送料金を入れても1,600円ほどで、これまで市場に出ていた製品に比べると安すぎてちょっと怖いくらいですが人柱覚悟で購入してみました。

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DN-IRB530はリモコンの信号を受信するためのレシーバを兼ねたリピーター装置本体、本体が信号を受信できる位置に設置できない場合に使用する分離レシーバ部、さらに受信した信号を別の場所で再送信するためのセンダー部で構成されています。センダー部とレシーバ部はそれぞれ本体から分離可能です。

デノンのブックシェルフ型スピーカー『SC-A55SG』と専用ブラケット『ASG-20』

Denon スピーカー (1台) 木目 SC-A55SG-MリビングのAV環境の7.1ch化を企図して、現在使用中のトールボーイSP『DENON SC-T55SG』及びセンターSP『DENON SC-C55SG』と同じ「55SGシリーズ」に属するデノンのブックシェルフ型スピーカー『DENON SC-A55SG』とそれを天井吊or壁掛けするための専用取付金具『ASG-20』を購入。

といっても現在借りているアパートの天井や壁にネジ穴を開けると退去時に怒られちゃうので、実際に7.1ch環境を構築するのは新居を買うなり建てるなりしてから。子供が生まれて部屋も手狭になったので次の住まいを検討しなきゃ…とは思っているものの、具体的な動きはまだなので自分でも何時頃使えるようになるか全く想像が付かないのですが(苦笑)、数年後いざ必要になった時に購入しようとしても廃版などで入手困難になっている可能性もあるので今のうちに買っておきました。

ブックシェルフ型スピーカー『SC-A55SG』

とにかくデカくて重かったトールボーイ型のSC-T55SGに比べると随分コンパクトな梱包で苦も無く家に運び込むことができました。こちらは当面寝室に設置しているONKYO INTEC205シリーズのミニコンポにでも繋いで馴らしておくつもり。